1月18日、松の館で第29回つがる市くらしの工夫展が開催されました。
地元農産物を利用した料理やわら工芸品など、つがるの巧みと技が
凝縮された多数の作品が展示。
226点の出品数の中から、部門別に表彰も行われました。
また、会場ではつがるブランド8品目を活用した料理の実演も行われ、
多くの来場者の注目を集めていました。
くらしの参考となる多数の作品が展示
優秀作品に表彰状と副賞が授与されました。
つがる市産リンゴのおいしさを宣伝するため、11月23日から25日まで
台湾台北市において、リンゴPRキャンペーンを行いました。
23日は、台北市内の児童施設2か所を訪問し、子どもたち全員に
とれたてのリンゴをプレゼントしました。
施設の代表者は「つがる市の愛をいただいた。」と大変感激した様子で、
お礼として子どもたち手作りの感謝状や記念品をいただきました。
施設代表者と記念撮影
24、25日は、新光三越信義店の屋外ステージにて、販売推進イベントを実施。
福島市長ほか山本清秋議長、天坂昭市経済常任委員長、
JAつがるにしきた三上純一専務、青森アップルジュウス葛西務社長が
参加し、たくさんの来場者に市産リンゴのおいしさと安全性を宣伝しました。
来場者に試食をすすめる市長
津軽三味線演奏と民謡を皮切りにスタートしたイベントでは、
つがーるちゃんの紹介クイズやじゃんけんゲーム等が行なわれ、
子どもから大人まで大いに盛り上がりました。
津軽三味線と民謡披露 じゃんけんゲーム
地元TV局インタビュー イベント会場の新光三越信義店前